渡邊司法書士インタビュー

お客様の夢を叶えたい

渡邊利明インタビュー

―先生は日々どんな想いでお仕事をされているのでしょうか?

司法書士というのは、基本的にはお客様が必要な手続きを代行する仕事なのですが、実際にはそれだけではよい仕事はできないのです。
相続の場合でも、相続を受ける方が何人かいた場合、話し合いがもつれれば相談に乗ったり、ときには出向いて行ったりしなければならないケースもあります。

そんなとき、私としてはやはり、できる限りのことをして差し上げたいと思うのです。
相続の問題で親族の仲が悪くなってしまうというようなことがないよう、司法書士としての私の経験からアドバイスができればと思っています。

とことん親身に。これが使命。

―先生がお客様とのやりとりで心がけていらっしゃることは?

私たちの立場は“資格者代理人”といって、お客様からのご相談に対して、あくまで法律の規定にのっとってお手伝いするという使命があります。
ですから、場合によっては「できません」とお断りせざるを得ない場合もあるのですが、それは仕方のないことです。

ただし、法律上問題なく、お客様の利益を生み出す方法があれば、親身になってできる限りのお手伝いをさせていただきたいというのが、私のスタンスです。

競争から協力。まだまだサービスは充実できる。

渡邊利明インタビュー

―先生のこれからの夢をお聞かせいただけますか?

いま一番やりたいと思っていることは、事務所同士の横のつながりをつくることです。

お客様に心から喜んでいただける仕事をしたいと、いままで必死でやって来ましたが、「同業者同士が助け合えばもっとよい仕事ができるのに」ということは、ずっと感じていました。

私たちの職種は、意外と横のつながりが持ちにくい職種なんですね。
大手の司法書士事務所であれば、その中で協力し合う体制はあるけれど、小規模の事務所にはそれがない。
どちらかというと、事務所同士がライバルのような関係になっています。

でも、本当は各事務所が蓄積してきた知識やノウハウをお互いに出し合い、協力し合える関係がつくれたら、よりお客様に対して充実した対応ができると思うのです。

それぞれひとつの事務所として独立してはいるけれど、グループとして共通のノウハウを持ち、必要があれば人を結集することもできるような関係…。
それをつくることが、いまの私の一番の夢です。

―今後の展望をお聞かせください。

これからはお客様のいろいろなニーズにお応えできるよう、仕組みづくりをしていければと思っています。

たとえば、遠方の方からのご依頼にお応えすることも、そのひとつです。
まずはインターネットからメールにてご連絡頂き、書類はレターパックでやりとりできます。
複雑な案件では、インターネットのクラウドグループウェアを活用できるのではと考えております。
実際にお会いすることができなくても、インターネットを使ってお仕事をさせていただくことができる時代なのですね。
そうした環境づくりにも、これからは力を入れていきたいです。